

謹啓
新年あけましておめでとうございます。当医院に通院中の患者様ならびにご父兄様におかれましてはますますご健勝のことと存じます。
21世紀を迎えまして、明るい世の中ができ上がるものと確信しておりました。しかし、世の中では暗い事件、悲惨な事件が多い今日この頃ですが、いつかは素晴しい未来が来るものと信じております。
さて、日本矯正歯科学会では専門医制度検討委員会が発足し、2001年1月から同会と認定委員会の両方の幹事を勤めさせていただき、色々と勉強させていただいております。今既に認定医制度は日本矯正歯科学会において発足されていますが、その上のランクとして、専門医制度を立ち上げようとしている所です。 主な目的と致しましては、国民に良質な医療を提供すること、国民に情報提供を行なうこと、絶えず自己研修を続ける意識を矯正専門医にもたせることなどです。専門医制度が早くできるよう一生懸命頑張りますので、それらに関するご質問、ご意見等がありましたら、ご遠慮なく下記までご連絡下さい。 皆様方の貴重なご意見を委員会に反映できればと思っています。
最後になりましたが、皆様方の益々のご健勝ならびにご発展を心からお祈り申し上げます。
患者様各位 謹白

医療法人 機能美会 田中矯正歯科医院 理事長 田中 勝治
すぐに連絡ができる優先順位 1.メール(K2gt@docomo.ne.jp) 2.メール(katsuji@he.mirai.ne.jp) 3.ファクス(0584-81-0101)
時間外の緊急連絡先としても御利用下さい。

E-line NEWS 秋号で、舌のくせの記事を御覧になった方もみえると思いますが、今号でもう一度舌のくせについて取り上げていきたいと思います。

舌は本来、スポット(下写真参照)にあたっているべきなのですが、アレルギー性鼻炎などで口を開けて息をしていたり、舌の裏のヒモが短かかったり(ヒモが短いと、スポットがある上あごまで舌をあげることができません。(下写真参照)
上あごが狭いため舌が入るスペースがない、などといった様々な原因から、いつも口の中で低い位置や前方にあり、歯を常に押している状態の事をいいます。ではこの状態がなぜマズイのかというと、人は1日に600〜2000回程、無意識に飲み込む動作(えんげ)をしています。常日頃から歯を押している状態にあるのに、えんげをする度にさらに歯を強く前に押し出す訳ですから、右の写真にあるような症状がでてくるのです。
その他にも話す時にすき間に舌が入るため、サ行・タ行・ナ行・ラ行が舌たらずな発音になります。さらに悪いことにこのような人達は口をポカンと開けて呼吸しているわけですから、ほほの筋肉が弱く押し返すはずの外からの力があまりないのです。

患者さんの生の声をお届けするこのコーナー。今回は森秀法君の体験談です!
森秀法君ご自身の感想
最初に矯正について知った時には、すごくドキドキしました。先生に「永久歯を4本抜かなければならない。」と聞いたからです。そのため、矯正をするかどうかについては、すごく悩みました。
でも今は、あの時矯正をしておいて良かったと思っています。確かに最初のうちは、痛くて何も食べれなかったりして大変でしたが、今のキレイな歯並びを見ると、苦労したけれどそれだけの価値があったと思えます。
初診は15才夏でしたが、その時も子供心にに自分の歯並びを気にしていました。又、歯並びの悪さが原因の虫歯もありました。
現在は歯並びも良く虫歯もなく、とても感謝しています。長い間ありがとうございました。矯正をやらせてくれた両親にもとても感謝しています。

多目的治療室が完成しました!
階段をのぼった正面にある部屋に多目的治療室ができました!ここでどんな治療をするのかというと、私達歯科衛生士が歯石を取ったり、舌のトレーニングを行なったりする時に使用します。
また、今までの診療室と離れているので、雑音が少ないうえに、個室のため静かな環境のなかで治療ができます。御希望の患者さんはどうぞ受付まで来て下さいね。

皆さんこんにちは、技工士の川合です。なかなかお目にかからないかと思いますが、技工室で黙々と仕事や勤勉に励んでいます。さあ、今回はマウスガード(正式名:ナソロジカル・トゥ−ス・ポジショナ− 以降T/Pと略す)の特集です。
T/P

シリコーンで出来ていて、弾力があり、かみ切れにくい。空気中に放置しておくとひからびてしまうので、使用しない時はなるべく水の中で保管してください。
コーピング
プラスチック樹脂で出来ていて、厚みは約0.4・と薄い為、着脱する際に破れやすいので注意してください。縁がめくれて痛い時は直しますので御来院ください。
矯正治療を終えた人は、コーピングという薄い透明の装置か、T/Pというゴムみたいなかたまりをもらったはずです。
コーピングの主な働きは今のその状態で歯を動かないようにするためで、装置そのものに矯正力はありません。しかしT/Pは矯正治療後の歯をさらに細かく動かしてより完璧に噛めるようにしてくれます。
最初は噛みにくくフィットしませんが、毎日噛んでいるとフィットしてきます。それは歯が動いてきた証拠であり、計算道りの位置に並べるという独自のテクニックなのです。噛めば噛む程その効果を発揮し、脳を刺激し唾液もでるわ、頭の回りも良くなるわ、いいことだらけです。
僕が患者さんの為に、寝る時間も食事時間もおしんでがんばって作っています。どうか毎日僕の努力とT/Pを噛み締めてやってださい。効果は必ずでます。
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  患者さん1人1人に合った理想的な歯並びを予測し、歯を1本1本切って並び変えます。この作業により、歯並びをより完璧にします。入れ歯の歯を並べるのと違って、削れないし大きさも形もそれぞれ違うので難しいです。 |
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皆さんいつもいつも、僕の作ったかわいい矯正装置をつけてくれてありがとう。 まだまだ未熟な所もありますが、患者さんに喜んでもらおうと、いつも精一杯絶えまない努力をしております。これからもよろしくお願いします。 また会う機会がありましたら、なんでも聞いてもらえると光栄です。
++川合++

- 2000/ 5/12 〜15
- 韓国での学会発表
- 2000/ 6/29 〜30
- 第13回日本顎関節学会総会・学術大会発表
- 2000/ 7/ 6 〜 7
- Dr.Roth study clubに出席
- 2000/ 9
- Journal of Clinical Orthodontics誌において論文発表
- 2001/ 2/18
- 東海歯科医学大会発表
- 2001/ 2/28 〜 3/ 1
- 日本臨床矯正歯科学会に出席
- 2001/ 4/14
- 顎咬合学会に出席
- 2001/ 5/ 4 〜 8
- A.A.O.(アメリカ矯正歯科学会)で発表
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